ロシア語でブラインドタッチ

ロシア語でタッチタイピングをマスターする

みなさんロシア語の学習はいかがですか？
このページではロシア語でのタッチタイピング（ブラインドタッチ）について
説明します。
はじめてロシア語のキーボードでキリル文字を入力したときはてこずりましたが
今では流暢に入力できております。
（もちろん、入力する頻度から考えて日本語、英語よりは遅いです。）

これを読んでいる人全員がロシア語ブラインドタッチをマスターする必要はないと思いますが、
出来ないよりは出来たほうがもちろんいいですし、
今後、ロシア語で入力する必要性を感じている人はぜひ読んでください。
もちろん、日本語（ローマ字入力）をおぼえるのがロシア語より優先されるはずですから
日本語の入力でまだ、入力の際にキーボードを見てしまう人は

これで、まず日本語入力をマスターしてください

それからロシア語に挑戦しましょう

今後、長い人で６０年以上はコンピューターを使うことになるので
ブラインドタッチの習得は早ければ早いほうがいいです。

タッチタイピングをマスターしないのは大いなる時間の浪費です。

私がブラインドタッチをマスターした上で気づいたことを２，３書きます。

頭の中の動き（ローマ字タイピング）

まず、アルファベットを一つずつおぼえた
日本語に対応するローマ字の入力をおぼえた
（ひゃ：ＨＹＡ　など）
ローマ字をおぼえたのではなくローマ字の入力（どの指を何番目に使うか）をおぼえた

単語をおぼえた
（百：ＨＹＡＫＵ　など）
ここまで来ると頭に浮かんだ単語はそのまますぐに入力できるようになっていますが
プロセスとしては１から順番に取得していってこの段階にいたる訳です。

あなたも考えてみればこのプロセスと同じ思考をしているはずですよ。

だから、ブラインドタッチが出来ない人でも自分の名前、メルアドなどの入力は早くできるのです。

これで終わりです。

キーボード入力の仕事をしている人でも次のレベルの文章までおぼえている人は
いないと思います。なぜなら頻繁に使う文章だったらテンプレートをコピペする
はずだからです。

以上を踏まえた上でロシア語タイピングの頭の動きです

まず、アルファベットを一つずつおぼえる

頻出する、音のかたまり（語幹、語尾など）の入力をおぼえる
（ПО、БЛАГ、ВОЛ、ГЛАС、ДА　など）
これに掲載されています。

単語をおぼえる
あなたが頻繁に入力する単語からおぼえていきましょう

ロシア語のキーボード練習のリンク

http://www.alfatyping.com/index_ru.php

練習するときは声を出したほうがおぼえやすいし、発音の練習にもなります。

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